この熱力学において、どのような仮定が置かれていて、仮定から出てきた結果が実際にどのように使えるか、なるべくわかりやすいようにまとめた。まだ作成途中であり間違いがある可能性もあるため、詳細を知りたい場合は末尾の参考文献を参考にしてほしい。学部の学生にとってなるべく分かりやすい内容となるように、学部の学生との熱力学の勉強会での内容を参考に作成している。勉強会の参加者の学生の諸君と、内容について助言を下さった皆様に感謝します。このテキストを使った熱力学勉強会の参加者;2011年度 江島大和くん、行徳俊希くん、栗山卓也くん;2012年度 中島彩子さん、松本健介くん;2013年度 井上貴司くん、江島大和くん、河添章寿くん、中磯亨介くん、福田耕太郎くん、森聡一朗くん、山野快くん;2014年度 塩谷光基くん;2015年度 田中文弥くん、豊田裕樹くん、中井浩くん、中村健太くん、福田章人くん、本田悠くん、村松純希くん、吉田一喜くん;2016年度 織田旺伸くん、高山卓也くん、後藤剛志くん、塩谷光基くん、樋口裕樹くん、宮田晃志くん、吉島正朗くん。助言を頂いた方:松原晋介さん、松尾叔美さん、太田有紀さん。また、確認が取れなかったため名前を挙げないがこのテキストを使う2011年度以前に参加してくれた学生諸君との勉強会もこのテキストを作る助けになりました。
この図を含む文章の著作権は椿耕太郎にあり、http://creativecommons.org/licenses/by-nc-nd/4.0/deed.jaクリエイティブ・コモンズ 表示 - 非営利 - 改変禁止 4.0 国際 ライセンスの下に公開する。最新版はhttp://camellia.thyme.jpで公開している。