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関数
と関数
の積を
で微分すると、微分の定義より以下のようになる。
左辺が
の場合は、上式において
とすれば以下のようになる。
上式で
ではなく、ベクトル
であると、次のようになる。
関数
と関数
と関数
の積の微分を式(A.1)から求める。
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