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3.3 ヘルムホルツの自由エネルギー

可逆サイクルであるカルノーサイクルを構成している準静等温過程での仕事を考える。ヘルムホルツの自由エネルギーやエントロピーの定義については田崎の教科書[5]が詳しい。



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