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軸に垂直
面左
-
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(2.22) |
-
軸に垂直
面右
-
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(2.23) |
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軸に垂直
面下
-
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(2.24) |
-
軸に垂直
面上
-
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(2.25) |
-
軸に垂直
面後
-
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(2.26) |
-
軸に垂直
面前
-
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(2.27) |
まず
軸それぞれに垂直な面の和を求め、その和が"対流による質量の出入"となる。各軸に垂直な面の和をとる際に、出て行く方向が正となるように符号を加える(x軸に垂直な右の面では、x軸の正の方向で出る方向なので、負号
を加え向きを変える)。
-
軸に垂直面
- 式(2.23)
式(2.24)
-
軸に垂直面
- 式(2.25)
式(2.26)
-
軸に垂直面
- 式(2.27)
式(2.28)
xyz軸での出入の総和、式(2.29)
式(2.30)
式(2.31)をとると、コントロールボリューム全体での対流による質量の出入が次式で求められる。ここで、コントロールボリュームの体積(
)で括られている項の中での各境界面での区別はしない(2.1.7節 p.)。
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