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密度
[kg/m
]が一定の非圧縮性流体の場合は面に垂直な
の式(2.180)
は質量保存の式(2.38)
p.
から次式のようになる。
|
(2.182) |
xyz軸での出入の総和式(2.181)
へ面に垂直な
[Pa]の上式(2.183)
と面に平行な
[Pa]の式(2.66)
を代入すると、コントロールボリューム全体での時間あたりの仕事が次式で求められる。
ここで
[W/m
]はエネルギー散逸関数であり次式で表される。
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