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式(2.94)
へ、式(2.96)
、式(2.117)
、式(2.138)
、式(2.159)
、式(2.170)
、式(2.184)
を入れると次式が導かれる(エネルギー散逸関数
は十分に小さいと考え無視する)。
両辺を
で割って次式を得る。
上式から運動量の保存式(2.91)
と速度ベクトル
[m/s]の内積を引く。式(2.91)
と
[m/s]の内積は以下のようになる。変形の詳細はA.2.1節
に示す。
式(2.188)
から上式を引くと次式となる。
上式を
[kg/m
]と
[J/(kg
K)]で割り、熱拡散率(温度伝導率)
[m
/s]
に置き換え次式のようにも表される。
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